アンデルセン
2011.1.15 (Sat) 月齢10.7
中学生の頃
読書感想文のために
本を探していたら
姉から
これでもよんだら と
一冊の文庫本を渡された
アンデルセンの「絵のない絵本」
何で中学生にもなってアンデルセンなんや
と思いろくに読まなかったけれど
感想文は書いた
読んでない本の感想文を
姉から本をもらったこと
それがアンデルセンだったこと
アンデルセンを少し馬鹿にしたこと
姉はなんで弟にアンデルセンを渡したのか・・
みたいなしょうもないものだったと思う
完全に感想文から逃避したわけだけど
今でも
アンデルセンと聞くと
「絵のない絵本」の薄い文庫本を思い出し
いまだに読んでないことが
ゆるくなった靴ひもみたいに
気になっている
by dune-planet
| 2011-01-15 21:32
| 何気ない日
|
Comments(8)
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okimuff
at 2011-01-15 22:35
x
子どもの時サンタさんが持ってきてくれた、「アンデルセン物語」の分厚い本は、毎晩姉妹の手によって開かれてました。そして、時々昼寝用の枕にもなりました。アンデルセンは、今でも私の愛読書です。
でもね、「絵のない絵本」は読んだことありません。
何が書いてあるのでしょう。
でもね、「絵のない絵本」は読んだことありません。
何が書いてあるのでしょう。
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dune-planet at 2011-01-15 23:01
◆okimuff さん
お久しぶりです。
凍った運河の人魚姫を見て思い出したのですが
青年に窓辺の月が語りかけるところから物語は始まるようです・・
何しろ読んでないので お先にどうぞ^^
アンデルセンの本を枕に眠るなんて
いいですね
今年もよろしく
お久しぶりです。
凍った運河の人魚姫を見て思い出したのですが
青年に窓辺の月が語りかけるところから物語は始まるようです・・
何しろ読んでないので お先にどうぞ^^
アンデルセンの本を枕に眠るなんて
いいですね
今年もよろしく
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echalotes at 2011-01-15 23:45
月の砂漠の王子様の住むお月様がそっと見つめた
小さな場面、お話が続くんですよ。
気の向いたときに、開いたページの物語を読む。
空を見上げて月がそこにいると
アンデルセンにであったような気分・・・
もちろん、月の砂漠の王子様にも会えたような気分・・・
アンデルセンの像は、大きくて
そのたくさんの旅をした大きな足を撫でてきましたよ。
靴紐はゆるくなってたかな~^^
小さな場面、お話が続くんですよ。
気の向いたときに、開いたページの物語を読む。
空を見上げて月がそこにいると
アンデルセンにであったような気分・・・
もちろん、月の砂漠の王子様にも会えたような気分・・・
アンデルセンの像は、大きくて
そのたくさんの旅をした大きな足を撫でてきましたよ。
靴紐はゆるくなってたかな~^^
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kana3160 at 2011-01-16 08:57
懐かしい~~♪
私も子供の頃に読んでましたよ。
弟たちは、きっと開いたことも無いだろうけど、私は親に与えられた「少年少女世界文学全集」大事に全部読んだからなぁ。
もちろん、その中に「絵のない絵本」もありました。
タイトルが大好きで繰り返し読んだなぁ。。。
私も子供の頃に読んでましたよ。
弟たちは、きっと開いたことも無いだろうけど、私は親に与えられた「少年少女世界文学全集」大事に全部読んだからなぁ。
もちろん、その中に「絵のない絵本」もありました。
タイトルが大好きで繰り返し読んだなぁ。。。
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OILdesign at 2011-01-16 15:08
こんにちは。
絵のない絵本も、読んでない本の感想文も、
どちらも何か同じような興味をそそられますねー。
私も物心ついた時から、自分の本棚にアンデルセンの物語の本があって、夜、気が向いたときに読みはじめたら、止まらなくなったことを思い出しました。
絵のない絵本も、読んでない本の感想文も、
どちらも何か同じような興味をそそられますねー。
私も物心ついた時から、自分の本棚にアンデルセンの物語の本があって、夜、気が向いたときに読みはじめたら、止まらなくなったことを思い出しました。
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dune-planet at 2011-01-16 22:15
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dune-planet at 2011-01-16 22:25
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dune-planet at 2011-01-16 22:31